里山体験【田んぼと森の学校】⑥ 11月15日（土）実施分
里山体験【田んぼと森の学校】の第6回目（全9回）を11月15日（土）、11月16日（日）で開催しました！
今回は、美味しいお米を食べるための最終工程❕もみすりと精米！もみすりは籾から「もみがら」を取りのぞいて玄米にし、精米は玄米から「ぬか」を取って白米にする作業です。
茶色かった玄米がみるみるうちに真っ白なお米に変わっていきます！
精米した白米（もち米）は一晩浸水させ、翌日にもちつきをしました。農薬を使わず、すべて自家製のおもちの味は格別でした！！
4月のもみまきに始まり、田植え、草取り、稲刈り、脱穀、精米までをすべて体験したことで、自然とのふれあいや労働の大切さ、また食べ物のありがたさを身をもって感じることができました。
そのほかにも2回目のサツマイモ掘り、たき火＆きなこ作り体験、自分の手から道具をつくりだす「わらない」などを行いました！
次回からは「森の学校編」へ突入します。伐採した木を材として活用する術を学び、自然を循環させて生活していく里山文化の重要性を学んでいきます。
気負わず飛び込んできてください♪！年明け1月10日（土）、11日（日）に元気な顔を見せてくださいね★!
楽しいな 餅つきもっと やりたいな
森田カフェ 仕事終わりの いっぱいだ
ていねいに 道具作るぞ わらないだ
【詠み人：子どもたち】
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