里山体験【田んぼと森の学校】⑨ 2月28日(土)実施分
2月28日(土)~3月1日(日)に里山体験【田んぼと森の学校】の第9回目(全9回)を開催しました。4月に始まった里山体験もいよいよ最終回です(泣)
1年間の締めくくりの今回は、未来への繋がりを意識した体験を行いました。
1日目はまず「炭だし」と「シイタケのほだ木づくり」を2班に分かれて、交代で行いました。
朝の賄いで子供たちが食べていた旨味たっぷりのお味噌汁。その中の味噌やシイタケは先輩の里山生が作り、私たちに残してくれたものです。
自分たちが食べることはないけれど、美味しいシイタケを未来の里山生におくりたいという気持ちでほだ木を作りました。
そして、ドキドキの「炭だし」です!
前回に窯詰め・火入れをした窯を開けてみると…ゲタ(炭化しなかった部分)がほとんどなく、炭同士をたたくと「キーン」と金属音の鳴るとても質の良い炭が出来上がりました!!出来上がった炭は専用の袋に詰めて、持ち帰りです🎵保護者の方にぜひ自慢してくださいね!!
夜は第8回で作ったソヨゴの染色液に使い勝手のいい大き目な巾着袋を入れて染色を行いました。去年は綺麗な「あずき色」に近い色でしたが、今年は温かみのある代赭色(たいしゃいろ)に近い色で染め上がりました!大事に使ってもらえると嬉しいです!
2日目は手入れをした雑木林から腐葉土を分けてもらい、来年度も美味しいお米ができるように田んぼに撒き、養分にしました。過去の里山生が集めて積んでおいた落ち葉の下から腐葉土をいただき、代わりに新しく落ち葉の山を作ります。子どもたちは森と田んぼは繋がっていること、過去の里山生からいただいた恵みを未来の里山生につなぐことを学びました。
そして!1年間の締めとして、自分たちで作ったお米を使った餅やその他素敵なメニューを自分たちで作った炭を使って美味しく頂きました(*^▽^*)!
少年自然の家周辺の自然豊かな里山環境で、一年にわたり全9回の「里山体験」を開催しました。
様々な自然体験を通して、途切れることのなく繰り返していく里山のサイクルを理解することができました!また、米作りを通して体験と収穫の喜びを味わい、生きるために重要な「食」について考える機会になったのではないかと思います。
自然の恵みを身近に感じ、「自然とのつながり」を意識した体験をしたことで、環境保護の大切さや持続可能性を理解しました。そして異なる学校・学年の子が集まることによって生まれる集団生活での協調性や、相手を思いやる一面も多々見られ、一年間の里山体験で大きく成長したことを感じました。
そして最後にキャンプカウンセラーサークル「みろく会」のみなさん!安全にかつ円滑な運営にご協力をいただきありがとうございました。
みろく会のお兄さんお姉さんの姿を見て、「みろく会に入りたいっ!!」という里山生の声も沢山聞こえました!
また次年度の里山体験もよろしくお願いします!
里山を 持続させるぞ 楽しんで
草木染め 手も一緒に 染まったよ
最後の日 バーベキューをし お別れだ
【詠み人:子どもたち】
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