里山体験【田んぼと森の学校】① 4月26日(土)実施分
今年で34回目を迎える里山体験【田んぼと森の学校】が4月26日(土)~27日(日)から始まりました!(^^)/
子どもたちは、少年自然の家周辺の里山で4月から来年3月までの全9回、さまざまな自然活動を体験をします。
米作りや雑木林の手入れなどを通じて自然の恵みに感謝する心を育み、持続可能な自然との共存について考える機会を学びます。そして、学年も学校も違う仲間達との共同生活を通じて、チームワークや協力することの大切さを理解し、「ワンチーム」となって責任を共有することを理解します。
今回は米作りの第一歩である「もみまき」を行いました。失敗してもやり直すことのできない繊細な作業です。子どもたちは、もみを育苗箱に均等に撒けるよう集中し、丁寧にもみまきを行いました。日差しが照りつける中、どこの班も失敗することなく無事終え、次回(5月31日~6月1日)の田植えが楽しみになりました!☺
初めての野外炊事は「天ぷら調理」です。食材となる山菜や木の芽を摘み、野草を採取し、植物園の竹林でタケノコの観察をしました。タケノコがあれば、観察だけでなく掘ってもいい、という特別な許可を植物園からいただきました!みんなで協力してどこの班もタケノコを発見&収穫することができました!(^^)!
自然の恵みに感謝して、天ぷらにしていただくことができました!
たくさんの 自然の恵み ありがたや
春の日に 鳥の合唱 聞こえるよ 【詠み人:子どもたち】
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