【報告】ノジマTリーグ2023-2024春日井大会
2024年01月26日
春日井市制80周年記念事業 ノジマTリーグ2023-2024春日井大会
日 時:令和5年12月23日(土)、24日(日)正午試合開始
12月23日(土) トップおとめピンポンズ名古屋 vs 木下アビエル神奈川
12月24日(日) トップおとめピンポンズ名古屋 vs 日本生命レッドエルフ
目 的:国内トップレベルの質の高いスポーツ観戦の場を提供することにより、市民のスポーツへの関心を高める
とともに卓球競技の普及、啓発を図る。
令和5年12月23日(土)、24日(日)の2日間、総合体育館において、春日井市制80周年記念事業として「ノジマTリーグ2023-2024春日井大会」を初めて開催し、地元愛知県を本拠地とする「トップおとめピンポンズ名古屋」のホームゲームが2試合実施されました。
ホーム名古屋にとって今回の対戦チームは、それぞれ日本代表選手を多く抱えている強豪。
会場には、その選手を一目見ようと遠方から来られた方、強豪撃破を期待する方など両日あわせて1,000名を超える方が集まりました。
初日の試合前には、開催地を代表し、石黒直樹春日井市長が歓迎の挨拶行ったほか、記念品の贈呈が行われました。
会場ではMCを務めたNASHIさん(nobodyknows+)による応援練習や選手を後押しする大きなBGMによる演出もあり、試合前から会場の雰囲気は高まっていました。
試合が始まると、それまでの雰囲気とは一変し、シーンっとした静寂の中、サーブを打つ音、バチンっと強くボールを打ち返す音が会場中に響き渡り、お互いにポイントが入ると、観客席からは大きな歓声や拍手が沸きました。
試合は、両日ともに名古屋が第1ゲームを取りながらも、惜しくも残りのゲームを落としてしまう形となりました。
しかしながら、一進一退の攻防が続く大接戦となったゲームも多く、目の前でプレーする選手達から伝わる表情や独特の緊張感を肌で感じれるのも会場で観戦する醍醐味と感じました。
各試合の様子は、トップおとめピンポンズ名古屋のHPやTリーグのYouTubeチャンネルでもご確認いただけます。
1日目の様子はコチラ(トップおとめピンポンズ名古屋 vs 木下アビエル神奈川)
2日目の様子はコチラ(トップおとめピンポンズ名古屋 vs 日本生命レッドエルフ)