• アクセス
  • お問い合わせ

しぜんのふしぎ発見:動物

まるで泥だんご!?のようなドロバチの巣

 雑木林の手入れをした場所で森遊びをしていたところ、子どもたちがゴルフボールぐらいの「ドロバチの巣」を見つけました。木々が葉を落とすと今まで気付かなかったものが見えてくるものですね♪ [詳細を見る]

出会えて幸運♪「ミツバチの分蜂」

 いつも園児たちと自然の家周辺を散策している森のようちえんの先生から電話があり、職員が築水の森のわんぱく広場に向かうと、そこにはとてもめずらしい「ミツバチの分蜂(ぶんぽう)」がありました。ニホンミツバチです。

 分蜂とは巣に新しい女王バチが生まれると、古い女王バチが働きバチの半分を連れて新しい巣へ引っこしすることです。巣を出たハチたちは、 [詳細を見る]

野鳥がガラスにぶつかる事故「キビタキ」

 夏休みも終わりに近づき暑さもいくぶんか和らいで?きました。そんな折、見まわり中の職員から「野鳥がうずくまっている」との連絡がありました。その様子から夏鳥の「キビタキ(メス)」が施設(ラウンジ)の大きな窓ガラスにぶつかり脳しんとうをおこしているようでした。幸いにも、 [詳細を見る]

ただただ美しい「タマムシ」

 日本の甲虫で最も美しい!!「ヤマトタマムシ」を発見。見る角度によって色が変わって見えるからすごい。緑を主とする金属光沢(ガンメタリック)と虹(にじ)色のたてじま模様(もよう)に見とれます。 [詳細を見る]

まき割り体験と「タマムシの幼虫」

 1月15日に自然学校里山木こり体験で「まき割り体験」をしました。お父さんたちが丸太をバンバン割っていくと次から次へ幼虫が出てきました。幼虫の特徴(とくちょう)から分類していくとそのほとんどがタマムシの幼虫でした。 [詳細を見る]

神秘的な美しさが魅力「オオミズアオ」

例年だと初夏のキャンプのころに見かける「オオミズアオ」。ギリシャ神話に登場する「月の女神(アルテミス)」の学名のつく神秘的な雰囲気を持つ「ガ」です。 [詳細を見る]

海を渡るチョウ!!アサギマダラ

 先週の催し「未来授業 防災×キャンプ」のプログラムでみろくの森に「水」をくみにでかけました。その帰り道に美しいチョウに出会い、あまりにも美しいその姿にわくわくドキドキ!胸をおどらせました。

[詳細を見る]

かたくむすばれた二匹! ツマグロヒョウモンのカップル

 台風による強い風がふく中、自然の家の中庭でツマグロヒョウモンのカップルに出会いました。二匹は風に負けず、しっかりとおしりとおしりをくっつけて交尾をしているところでした。このカップルが左右対称(さゆうたいしょう)になったようすは、まるで一匹のチョウが鏡にうつっているようでふしぎに感じました。

[詳細を見る]

本当にあわあわ!!アワフキムシ

 先週土曜日に9時から20時までの長丁場の指導者講座がありました。その「プロジェクト・ワイルド」のエデュケーター養成講座では野生生物について学ぶ活動がいくつもありました。そのひとつ「ミクロの宝探し」の活動では [詳細を見る]

幸せの黄色いチョウ?春を告げるキタキチョウ

 お昼下がりの暖かな日差しの中、長い越冬から目覚めたキタキチョウが築水池近くの草原でヒラヒラと舞っていました。しばらくすると自分と同じ黄色のセイヨウタンポポにとまって、おいしそうに蜜を吸い始めました。 [詳細を見る]